plain necklace の軌跡

最近OGLALAの偽物が増えてきましたね、とよく言われます。
これなんかは、もっとも真似しやすいのではないでしょうか。

plain necklace
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とても単純な商品ですが、これもここに落ち着くまでは色々ありました。

これが最初期のものだったと思います。12年ほど前だと思います。
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最初はpeyote編みのトップがついていました。
模様は最初期のものは上の写真の画像左側の様な感じでした。
途中から現在の様なものがチラホラ入っていた様です。
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無地や、それに近いものもありました。上の写真で9年程前と思います。

ここで一回、現在のものに近くなります。まだトップは付いています。
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ここで大きく雰囲気が変わりました。これはトップとの相性を考えての事だったと思います。7年程前です。
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こちらはコヨーテの爪バージョン。我ながら、頑張って考えてるなあ・・・と胸とまぶたが熱くなります。
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やっと現在のものに落ち着きます。これで6年前ぐらいです。
柄は現在と同じですが、色目がまだ落ち着きが無いですね。
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単にビーズを糸で繋いだだけで、トップも付けないというところに落ち着くには、作家として度胸が必要でした。でも、トップがない方が絶対よい、というよりも、トップがどうしても邪魔だったので、5年以上かけて、ようやく踏ん切りました。
本当に簡単な商品ですが、長い時間をかけて改良し、そしてそれは現在でも続き、毎回微妙に色を変えては、これ以上無い、と自分達が言えるものを目指して日々頑張っています。
なので、作品、と呼んでやった方が良いのかもしれませんね。

10年後、現在の作品を、どんな風にふりかえるでしょうか。
過去の自分の作品は、どれを見ても、不器用で、煮詰まっておらず、何も知らないながらも、ともかく一生懸命なのがよくうかがえます。
未来の自分に恥じる事が無いくらい、今も一生懸命なので、きっと今の様な温かい気持ちで、自分達の来た道を振り返る事が出来ると思います。
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by oglala | 2011-09-18 17:06
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