時計バンドLとLL

カタログ等には時計バンドはSとMしか載せていないのだけど、LもLLも製作可能。
L=¥18000
LL=¥20000

時計バンドLL   ¥20000
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上の商品は、NEW DEAL客注。
*時計はお客様の持ち込みです。時計バンドに時計は付属しておりません。
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# by oglala | 2007-08-13 21:34

ヴィクトリノックス・ケース

なんだかんだ言っても、ヴィクトリノックスは便利だ。
今は貰い物の1.6795を使っているが、正直な話、何に使うものか分からないものや、「え?どれがウロコ落とし?」なんてものまで付いている。

この1.6795だが、厚みは3センチを越える位あり、ポケットに入れるには重量がある。かといって、キーリングは貧弱で、ベルトループにぶら下げるのは無理だ。

そこでケースを作ってみた。使った革は自分で鞣した鹿。でも自分用なので、本来商品には使えない場所を使った。
柄は、先日特注で作ったモカシンと同じ柄。自分用なので考えるのが面倒くさかったのだ。

あまりに余りパーツばかり使ったので、フリンジもこの土台には細すぎたりして、あまりやる気の無いものになったが、それなりにかえって味は出たかもしれない。
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写真も適当に撮ったので、なんだか少し歪んで見える。

まあ、こういうものも作れるという事で。
これで大体3万円ぐらいか。

裏は馬のヌメのタンニン鞣し。ベルトに直接付けるタイプ。ベルト直付けタイプは、ベルトを緩めた時に落ちそうになるので嫌いなのだが、小さくて重量があるので、これは仕方ない。
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# by oglala | 2007-08-04 20:59

Peyote Bangles

Peyote Bangle -M-   ¥15000

技法としてのペヨーテではなく、模様としての本当のペヨーテは、一度に沢山作れるものでは無い。個数が決まっている訳では無く、作者の集中力や精神力、技術や経験、そして自らのペヨーテのビジョンを持っているかどうかで決まる。

技法としてのペヨーテは、正式にはネット編みといわれ、ヨーロッパから入った技法だ。
その技法を用いて、インディアン独自の解釈のキリスト教”ネイティブ・アメリカン・チャーチ”のメンバーが、チャーチの儀式で用いた幻覚性サボテンの一種”ペヨーテ”(ロフォフォラ・ウィリアムシー)によって得られたビジョンを基に、神器を飾りつけたので、インディアン・ビーズの世界では、ペヨーテという名称が一般的だ。

ペヨーテによって得られるビジョンは色彩が主であり、強烈に原色が入れ替わり、その輪郭がぼやける。その中で突然激しい閃光の様なものが走るが、チャーチの儀式で摂取するペーストや茶から得られるビジョンは、カルロス・カスタネダ等の一連の著作等で一般的に言われる程、意識を失って見えるものではなく、むしろ現実の世界に虹やオーロラの様にかかる程度だ。
むしろペヨーテの色彩は、非常に限られた人にしか見る事が出来ず、普段ドラッグをする者、深酒をするものは免疫があるのか、それともバランス感覚が見たものを消去してしまう事に慣れている為か、見る事が出来ないことが多い。
そこからも、「正しい道を歩く」という自らを浄化するチャーチの思想に合致し、正しい生活によって、ビジョンを乞い願うことになる。

また、面白い事に、ビジョンは、見る人間の状態よりも、参加した団体単位の和が影響することが多い様で、強いナントカ(聞いたのだが忘れてしまった)を持っている人が参加していると、その人の上に舞うビジョンを全員が見る事があるそうだ。そういう人をナントカというと聞いたのだが、残念ながら忘れてしまった。まあ、「言葉や名前付けに意味はないんだから、覚えないでいい」とも言われたので、いいのだが。

これらのペヨーテは、そうした、僕自身のビジョンを基に作られている。

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半年ほど作っていなくて、大分力を溜め込んでいる様に思っていたのだが、6つが限界だった。
大体、自分の限界は月一つ〜二つ位の様に前から思っていたので、ピッタリの数、しかも携帯の通話料の様に繰り越しも効く様で、ちょっと笑える。


納品先 : NALU(大阪)
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# by oglala | 2007-07-23 13:42

Round Keyholder仕様変更2

またまたRound Keyholderが仕様変更です。
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フリンジ部の革ヒモを一本から二本に変更。普通の革ひもだと味が無いので、自分で鞣した鹿革を使用。革ひもにつける飾りを減らして、ワイルド味を向上させた。

Round Keyholder  ¥4200(価格変更等はナシ)
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# by oglala | 2007-07-17 14:24 | 仕様変更等のお知らせ

パイプケース入れ

FUNNY IKSPIALI店よりの客注。パイプケース入れ。
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柄はお客様からの指定。この柄は上手くはまるととても良いのだけど、失敗すると、どうしようも無い、両刃の剣の様な柄。頭の中でこねくりまわして、結局マチを作ったりファスナーを着けたりしてしまうと、ファンシーになり過ぎて駄目と結論した。
そこでマチを作らずにフタもヒモ留めで考えてスタートしたのだけど、そうなると内容物にピッタリ沿わせる型紙を作るのが難しく、逆に沿わないと格好悪い。何度もベロアで試作して、底面がピッタリと沿うラインを出せた。
が、一番大変だったのはフタと中の沿いで、キツイと取り出しがしんどいし、緩いと簡単に落ちてしまう。そこで何箇所かに隠し縫いを入れて、形を整えて、あとはビーズの糸のテンションを考えて、そこから出る縮みを勘で計算して大きめに作った。
結果、ヒモを留めなくても落ちにくく、取り出しも不便でない様、シェル状の巻き込み形に仕上げる事が出来た。
また、ケースは縦で自立が出来る様、パイピングをわざと省いて、巻き縫いにした。
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下に被るフタの端にビーズが無いのは、パイプケースを傷つけない様。また、フタの横に一部ビーズが無いのは、後々糸が弱くなって来た時のトラブルを避けるため。
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内容物であるパイプケースと。
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# by OGLALA | 2007-07-12 14:55

久々の商品

最近あまり出てなかった商品2点。

Loom Barette   ¥3800
Bolo Necklace   ¥3500
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個人オーダー。
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# by oglala | 2007-07-06 17:02

価格変更の予告

OGLALAでは、商品の一部に、サービスプライスと申しますか、特別価格で提供させていただいている商品があります。それらはOGLALAへの入り口としてそういった価格設定がなされておりまして、実際にそこから入って、ヘビーユーザーにお成り頂いた方の話もよく伺います。まさにそれこそがこれらの商品価格を設定した狙いでしたので、大成功だったと言えると思いますし、各取り扱い店におかれましては、そこからお客様に興味を持って頂く第一歩として、実際に役立った事と思います。
が、一方では相当無理をした価格設定のため、売れれば売れる程、実際の製作活動に無理が生じて来ております。
そこで、これらの商品の価格を、通常の価格の設定に変更させて頂きたく、ここで予告させて頂きます。時期的には2007年7月末以降受注分辺りより移行を考えております。

現在価格変更を予定しております商品は、
Bangle S "Little Oglala" ¥3000→¥4500
Medicine Necklace Porch ¥5000→¥6000
その他、数点の商品が候補に上がっておりますが、それらに関しては、詳細が決まり次第、逐次お知らせいたします。
Medicine Necklace Porchに関しては、特別価格云々よりも、素材変更によるところが大きいです。Little Oglalaに関しては大幅な上昇になりますが、何卒ご理解を頂きたく、どうか宜しくお願い申し上げます。
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# by oglala | 2007-06-30 19:28

Whol納品分より

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年始から休業していた高知のWholが先週オープン。
早速のオーダーのうち、Medicine Necklace Porchに新しい革を使った。
色々とチェックをして問題なければ、月末に納品予定。

レザークラフトWHOL(フール)
高知県高知市丸池町2-1
088-861-3110
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# by oglala | 2007-06-27 20:08

素材変更のお知らせ

Medicine Necklace Porchの革を、オレゴン州のM氏の革から、自分で鞣したニホンジカの革へ変更いたします。将来的には価格の変更があるかもしれませんが、現時点では前と同一です。(¥5000)
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革の特性の関係でフリンジを短くしておりましたが、新しい革の特性を踏まえ、これよりフリンジが少し長くなります。その関係で、フリンジ部の飾りビーズの量が減る可能性があります。1個体づつ、革の部分部分の特性により、一番あった状態に仕上げます。

<新しい革に関して>
群馬県水上町にて穫れたニホンジカ。1歳程度。鞣し作業=岡居宏顕。ウェット技法、脳漿鞣し(ブレインタン)。
充分にアレルギー等のチェックはしておりますが、燻製の臭いが強いので、初めてもたれる方は、充分にかぶれ等の症状にご注意下さい。

関連記事工房雑記6月27日2007年号「The Oglala deer skin」
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# by oglala | 2007-06-25 18:09 | 仕様変更等のお知らせ

新商品のお知らせ

Feather (Qd Q) Earrings   ¥1800
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この商品は、少し前までラコタのアーティストが作っているのをよく見たもの。
初めてラコタに連れて行った時、アシスタントが最初に飛びついたものだ。
こういうタイプはサウス・ウェストの土産物屋などで、メキシコで作ったもの等が、よく売られているので、そういうものと価格面で比較されるのが嫌で、僕はそれまで眼中に無かったのだが、言われて良く見ると、とてもよく出来ていて、可愛い。
何より、着けた感じが人を選ばず、値段の割に高級感もある。

今はあまり作っていないのか、居留地の土産物屋にリクエストを出してもリストに入らなくなった。
そこで作ってみた。
要はラコタのコピー品である。

オリジナルを踏まえた上で気をつけたのは、ボンドを使わない事。オリジナルはボンドを多用していた。ボンドを多用するのは、現代ラコタのみならず、インディアンの細工師の特徴でもある。テキストや授業でもボンドを使う様に教えられている様だ。
しかし、これをすると、その時は良いのだが、修理が難しくなる等、弊害も多い(ただし、この商品は芯にクイルを使用しているため、修理は困難です。基本的に修理不可とお考え下さい)。

この商品は、名前をどうするか、非常に悩んだ。最初、Quilled Featherにしようかと思ったのだが、Quillはヤマアラシの針毛の他に、鳥の羽(Feather)の軸をも意味している。なので、「Q d(Quilled) Q(Quill)」、つまり「針毛で軸を作った羽」という名にした。

なお、近年、クイル材料の入荷が不安定になってきているので、材料が無くなり次第、生産は終了いたします。あらかじめご了承下さい。
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# by oglala | 2007-06-24 22:31 | 新商品